*All archives   *Admin

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2008.06.01 (Sun)

りばーすちぇんじ!

えー、カテゴリの中にぽつりとあった「連載小説」という欄があまりにもさびしかったので、
このたび小説を書くことになりましたー。イエエエエエえっス!!!!!!!!(死ね

読むにあたっての注意
①駄文です。果てしなく駄文です。文章能力なんてありません。

②たまに文字が
でっかくなったり
ちっちゃくなったり
中くらいになったりといろいろ忙しいです。

③この小説はあり得ないくらいのコメディです。
たまにシリアス海原へいくときもありますが(最初はバリバリいくかも←)普段は
「シリアス? なにそれ食べ物?」と言う感じです。←
それでもよい、というかただけこの先を読み…………


重要な事を忘れていたΣ(゜□゜)



この小説は、ブログペット(知らない人は検索プリーズ)、
ネト友などがわんさか出てきます。(つまりドリ小説のような)

私の化身も出ます。(殴
そして私の相棒ぶろぐぺっつの山田すぁんも出ます。←

「それでも許せる! よんだる!」という男前の方はそのまま読んじゃってください(笑













 そろそろ夏本番になってきた今の季節は、何かとやる気がおきなくなる。
 例えば部屋の掃除とか、課題とか、課題とか、学校へ行くのとか。
 
「……ああ、真面目にあっつい……」

 私、篠塚 麻衣(しのづかまい)は、誰もいない部屋で、ポツリと呟いた。
 
 ――私には、親がいない。
 正確に言うと、私が五歳の時の、三月六日にこの世を去った。
 理由は簡単。事故、だ。

 私の親は借金をしていた。
 ローン会社や闇金融からお金を借りて、たまりにたまって一千万。
 宝くじを当てない限り、返せない無理なお金だ。

 そして、その両親が死んだ日。
 それが借金の返済期限だった。
 その時の借金は、なんと二〇〇万にまで減っていた。
 一千万から二〇〇万、これは凄いことではないか……と思う人もいるだろうが、違う。
 これは、また別の会社から借りに借りまくって減らしたお金だった。
 恐怖のサイクルで、結局この日返す予定の二〇〇万は用意出来ていなかった。

 そんな中父は、お金を貰いにきた闇金融会社の人に、ねばって交渉していた。
 「家を引き渡す。だからそれで勘弁してくれ」、と。
 私も母も何も言えなかった。
 ただ、祈りながら見守ることしか……。

 まだまだ子供だった私には、それがどういう事なのかよく理解が出来ていなかった。
 無邪気に借金の取立ての人の足に縋り付こうとして、母に止められた。

 ねばりにねばった結果、家を売り払うということで交渉が成立した。
 そして直ぐに、私たちは家から追い出された。

 小さな軽自動車に乗り込みながら、母は私に向かって
 「麻衣、麻衣はここで待っててね。直ぐ来るから」
 と、綺麗な微笑みでそう言った。

 一人になるのが不安で仕方なくて、一瞬の躊躇いが私の小さな心の中に生まれた。
 でもそれは本当に一瞬だった。
 私はコクリとうなずくと、「早く帰ってきてね」と、願うように言った。

 結局、誰もここへは帰ってこなかったのだけれど。

 次の日、事情を聞いて同情した親戚の小父さんが、私を預かってくれた。
 小父さんは優しかった。
 私の我侭を聞いてくれたし、小父さんが飼っていた猫のミーにも触らせてくれた。

 そんな生活を送りながら、私はどんどん育っていった。
 そして去年の五月に、私は一人暮らしをしはじめた。
 今更ながら、私がここにいたら、小父さんには迷惑だと思って。

 反対されると思っていたが、意外にも小父さんはあっさりとその事を認めてくれた。
 理由なんて問われなかった。
 それが私には気持ちの良い別れとなった。


 ――そして今現在、私はこの「降雹荘」というアパートに住んでいる。
 木造で、概観は少しアレだけど、とても居心地がいい。

 家賃はない。
 これは小父さんの親戚が経営しているアパートらしく、その親戚の「相沢さん」は、小父さんと同じく同情し、家賃を無料にしてくれた。
 私は即座に拒否したのだが、
 相沢さんは「こんなボロアパート、家賃なんてタダと同じよ」
 と、笑い飛ばしていた。
 今では、そんな心の大らかな相沢さんに感謝している。



タグ

相沢さんにポチッっとな(は


スポンサーサイト
17:07  |  連載小説  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。